くにたまの会

由緒・沿革

本神社の祭神倉稲魂命は穏地郡五箇村大字南方字殿ヶ内鎮座稲荷神社と称し、速玉男命は仝郡仝村字岩立に鎮座那智神社と称し、事解男命は仝村字見々津に鎮座新宮神社と称し、菅原道真は仝村字居里に鎮座北野神社と称し明治5年10月共に村社に列せらる。
明治42年4月16日許可を得て新に社殿を当地に造営す。
同年10月15日四社を合併して堅磐神社と改称す。
大正7年10月11日神饌幣帛料供進神社に指定せらる。
水祖神社(飛地境内社)は水波能賣神を奉斎し古来堅磐神社氏子の崇敬篤く毎年6月30日に祭典執行。
水分神社(飛地境内社)は水分神を奉斎し水祖神社と共に堅磐神社の所属神社として毎年3月15日、9月16日と年二回祭典執行す。
客神社(境内社)は素佐之男命を奉斎し毎年6月30日祭典執行す。金刀比羅神社(境内社)は大物主命を奉斎し毎年10月15日祭典執行す。
秋葉神社(境内社)は火結神を奉斎し毎年10月15日祭典執行。

堅磐神社

かきわじんじゃ

境内社
金刀比羅神社
鎮座地
島根県隠岐郡隠岐の島町南方1222番地
御祭神
堅磐神社:倉稲魂命、速玉男命、事解男命、菅原道真
金刀比羅神社:大物主命
例祭日
例祭10月15日
Map
島根県隠岐郡隠岐の島町南方1222番地