くにたまの会

由緒・沿革

出雲國風土記に登録せられ当時の制官幣小社として神祇官の奉幣に預る、昔時は天照大神を中宮と云、大己貴命を青木の宮と云、事代主命を西宮と云、三大社有り、元、妙見社と称し、明治2年社号を改めて西宮神社と称した、明治18年5月23日玉湯村大字林村一巳私有地自祭の亀田稲荷神社を境内末社に移転す。
明治41年9月17日、宇賀神社と西宮神社及仝神社境内末社八幡神社、仝川上神社、仝亀田神社を合併し社号を改めて野代神社と称す。
明治42年10月18日乃木村大字乃木字當貫鎮座の稲荷神社を本社に合併す。
明治24年8月7日境内國有地譲与

野代神社

のしろじんじゃ

鎮座地
島根県松江市浜乃木2丁目10番30号
御祭神
大己貴命、事代主命、建御名方命 ほか
例祭日
10月17日
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島根県松江市浜乃木2丁目10番30号