由緒・沿革
本神社は創立年代不詳なるも、亀山天皇の弘長以前の創立なるは明かなり。中世諏訪明神と称し崇敬篤し。其の後の造営に就ては、天文8年、天正17年、寛永8年、天和3年、正徳3年、天明7年、寛政3年、昭和16年、昭和47年修覆建立の棟札を存す。主祭神建御名方命は御穂須須美命とも称し奉り、美保郷は此の神の神蹟地なるにより鎮祭せしならむ。
明治4年村社に列格す。
本神社は創立年代不詳なるも、亀山天皇の弘長以前の創立なるは明かなり。中世諏訪明神と称し崇敬篤し。其の後の造営に就ては、天文8年、天正17年、寛永8年、天和3年、正徳3年、天明7年、寛政3年、昭和16年、昭和47年修覆建立の棟札を存す。主祭神建御名方命は御穂須須美命とも称し奉り、美保郷は此の神の神蹟地なるにより鎮祭せしならむ。
明治4年村社に列格す。