由緒・沿革
現在最古の棟札は寛延元年3月修造のものだが、明治14年当社火災により烏有に帰せり。依て詳細を知ることが出来ない。其後直ちに本殿拝殿を新築して、さらに大正7年大改造を行い本殿を別棟とし通殿拝殿を設け、この時籠殿をも建設し大正8年4月20日遷座祭を挙行し現在に至る。
現在最古の棟札は寛延元年3月修造のものだが、明治14年当社火災により烏有に帰せり。依て詳細を知ることが出来ない。其後直ちに本殿拝殿を新築して、さらに大正7年大改造を行い本殿を別棟とし通殿拝殿を設け、この時籠殿をも建設し大正8年4月20日遷座祭を挙行し現在に至る。