由緒・沿革 天正7年福屋城主福屋隆兼の拠城の鎮守として篤く崇敬ありしを天正10年城跡へ奉遷すると伝えられ、明治6年に村社に列せられ、同42年4月25日地方長官の許可により福田八幡宮を合併同44年3月31日神饌幣帛料供進神社に指定せらる。