くにたまの会

由緒・沿革

神社創建には諸説があるが、金沢最古の宮といわれる由縁には二千二百年前に草創されたとの説がある。五四七年、大和国の大神神社の御神霊である大物主大神を勧請して建てた三輪神社に、敏達天皇が行幸されたとの伝がある。加賀郡石浦郷七ヶ村の総社として崇敬を集め、『延喜式神名帳』で加賀十三座中の三輪神社に列した式内社といわれている。
奈良時代の聖武天皇の御代には、行基ゆかりの十一面観音像が勧請された。天正八年、戦火により本地仏十一面観音を卯辰山の観音院に移した。慶長六年、加賀藩二代藩主の前田利長公から社地六百余歩を賜り、翌年、上石浦村の旧石浦砦跡地に社殿を再興した。その後、長谷山慈光院と改め、寛政三年には社地百七十歩が加増された。当社は、金沢城地の土地神として、また城の鎮守神として歴代藩主や家老から格別の崇敬・報賽を受けてきた。明治元年、氏子地の石浦の郷名をとって石浦神社と改称し、明治十三年に現在地に移転した。

特殊神事

おわい祭(五月・十一月)すし供養祭・牛供養祭(十一月)、

地域の伝統行事

水かけ神輿(七月下旬)

石浦神社

鎮座地
石川県金沢市本多町三丁目一番三十号
URL
http://www.ishiura.jp
御祭神
 大物主大神
 大山咋大神
 菊理媛大神
 天照皇大神
 天兒屋根大神
 市杵島姫大神
 誉田別大神 
例祭日
十月二日
交通
北陸鉄道バス停「広坂・21世紀美術館」下車すぐ、北陸自動車道「金沢西IC」下車三十分
Map
石川県金沢市本多町三丁目一番三十号