由緒・沿革
明治23年5月18日、北海道謄振国室蘭郡輪西村に入植した屯田兵たちが、兵村鎮守の社として、居住地内の圓山の丘に兵村社と奉称して御創祀した。(一般には圓山神社と呼称。)同30年9月、当時中嶋台と呼ばれていた現宮の森町への御遷座を機に、中嶋神社と改称した。大正3年3月24日、創立出願、同6年10月2日認可と共に村社に列せられ、神饌幣帛料供進神社となる。昭和18年7月1日、郷社列格を出頭同20年3月28日、郷社昇格の内示を受けるも終戦。現在に至る。
明治23年5月18日、北海道謄振国室蘭郡輪西村に入植した屯田兵たちが、兵村鎮守の社として、居住地内の圓山の丘に兵村社と奉称して御創祀した。(一般には圓山神社と呼称。)同30年9月、当時中嶋台と呼ばれていた現宮の森町への御遷座を機に、中嶋神社と改称した。大正3年3月24日、創立出願、同6年10月2日認可と共に村社に列せられ、神饌幣帛料供進神社となる。昭和18年7月1日、郷社列格を出頭同20年3月28日、郷社昇格の内示を受けるも終戦。現在に至る。