由緒・沿革
新川皇大神社の始まりは、明治37年に建てられた“じじんさん”の五角石 柱であった。新川開拓者37名の有志が主となって開拓農民の信仰の中心と して明治41年9月20日本殿遷座の儀行われその後新川大改修工事に伴い遷座の止むなきに至り、昭和31年9月20日御造営、本殿遷座の儀行う。しかし、30年の風雪により、本殿・社務所の傷み著しく、昭和60年本殿、次いで平成7年社務所改築される。平成16年百年祭。
特殊神事
人形・愛着物供養祭毎年3月第二日曜日、供養祭を行っている。全国 から送られるなど、毎年1500体を数える。馬頭祭10月17目新川地区元農家25件が集い牛馬の供養祭を行なう。
地域の伝統行事
北海道
北響太鼓昭和57年結成、神社の祭典、地域の行事含め年間70回の出演。
新皇會平成13年結成、道内外45社の祭典に奉仕。