くにたまの会

由緒・沿革

明治16年、静岡県松崎町出身の依田勉三等により組織された開拓団体「晩成社」の頃より、巨木の前にお祀りされた祠の前で祭礼が営まれた記録があり、後に帯廣神社と称されて崇敬されておりました。この頃の祭礼では余興を兼ねた競馬も催され、現在のばんえい競馬の始まりともいわれております。明治42年地元の有志の方々により神社移転、御造営の話が上がり、翌明治43年9月24日を例祭日と定め、札幌神社(現 北海道神宮)より御分霊を授かり鎮斎致しました。以後、帯広の発展と共に歩みを奨め、昭和51年には神社本庁別表神社に加列、平成22年には御鎮座100周年を迎え、奉祝祭を斎行、境内施設の新築、整備事業を始め、記念事業を盛大に執り行いました。雄大な十勝平野に鎮座する御社で、大神様の御神威、自然の恵みを戴き、更なる氏子崇敬者の御守護を祈念申し上げます。

特殊神事

写真感謝祭(毎年6月1日) 
人々の人生、思い出を切り取った写真の数々。フィルムからデジタルへと移り変わる中、処分に困ったお写真を祓い清め、「写真の日」に合わせてお焚き上げ致します。

祈願串絵馬焼納祭(毎年7月15日) 
1年間の願い事が記された幣串と絵馬を社頭で祈願し、感謝をこめて焼納する神事。

地域の伝統行事

ばんえい競馬
開拓当初、北海道十勝では様々なところで農耕馬が活躍しました。農耕馬の所有者がお互いの馬を持ち寄り競馬を行った事で、現在では日本で唯一帯広のみで開催されている「ばんえい競馬」として開催されています。伝統行事が今では公営競馬として開催されている希有な例となっています。
 

帯廣神社

おびひろじんじゃ

鎮座地
〒080-0803
北海道帯広市東3条南2丁目1番地
御祭神
大國魂神
大那牟遅神
少彦名神
例祭日
9月24日
交通
  • JR帯広駅より車で5分、徒歩25分、帯広空港より車で35分
Map
北海道帯広市東3条南2丁目1番地