由緒・沿革
往古より北上川を見下ろす鳥谷崎の高台に領内鎮護の神としてお祀りしたことに始まり、その年代は詳らかでない。
天文5年鳥谷崎城内に鎮座する鳥谷崎神社・稲荷神社・八幡神社の3社を合祀し「鳥谷崎座三柱神社」と改称。天正19年より南部藩の所領となり鳥谷崎城は花巻城と改められた。
明治の末に町内の八幡神社・金刀比羅神社・神明社を合祀し六祭神とし「鳥谷崎神社」と改称した。
往古より北上川を見下ろす鳥谷崎の高台に領内鎮護の神としてお祀りしたことに始まり、その年代は詳らかでない。
天文5年鳥谷崎城内に鎮座する鳥谷崎神社・稲荷神社・八幡神社の3社を合祀し「鳥谷崎座三柱神社」と改称。天正19年より南部藩の所領となり鳥谷崎城は花巻城と改められた。
明治の末に町内の八幡神社・金刀比羅神社・神明社を合祀し六祭神とし「鳥谷崎神社」と改称した。