くにたまの会

由緒・沿革

 当神社は、明治30年5月29日屯田兵制の許に200戸の移住あり
仝年11月3日天長節の佳日に本村の中樞たる中央練兵場の一隅に一本の
碑を建立し大国主命を祀り祭典を行なひたるに始る大正10年
七月15日霊上摂政政に在せられ本道行を記念し神社として、神社を建立し
大正15年9月27日札幌神社(現:北海道神宮)の御分霊を奉
安し本村の総氏神として崇敬し9月29日(屯田兵入植日)を
例大祭日と定め祭祀を行っている。本年(平成28年)創祀120年を迎える。

特殊神事

 特になし

地域の伝統行事

 屯田ふる里祭り 

上湧別神社

かみゆうべつじんじゃ

鎮座地
北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地10番地
御祭神
・大國魂神
・大己貴神
・少彦名神(すくなひこなのかみ)
例祭日
9月29日
交通
JR石北線遠軽駅下車バスにて約20分
Map
北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地10番地