由緒・沿革
ご祭神 大国主命を祀る、神代に大国さまが北陸地方を国土開拓のため御巡幸せられ御神霊を鎮護のためお留したのが創建の由緒です。かつて氣多大神宮、能登大神と称し、能登国一ノ宮として、北陸道総鎮護の神 創建2000年の歴史を伝える社です。大正4年国幣大社に列格されました、建造物は本殿始め五棟は国指定重要文化財であり本殿背後の原生林は「入らずの森」と称し国指定天然記念物
特殊神事
鵜祭(祭日12月16日午前3時)重要無形民俗文化財 平国祭(祭日3月17日~23日)2市2郡を巡幸する(延300km巡幸) 門出式1月11日午前3時境内境外社(14ケ所)を無言で拝礼する