由緒・沿革 稲倉山に鎮座する稲倉明神と云う。 各明神と云い櫻木を神木として祈る。これ又大変此神をおそれ祭日は10月の第一の午の日より羊の日にかけての祭りで神職は夜通し此の山にありて行事をなし、明くなりて、禱屋にかへり禱人達と種々行事をなす。