くにたまの会

由緒・沿革

当社は多倍神社六所大明神と称し奉る旧社にして風土記に「天下所造大神、大己貴命少名命天下巡行の折御所持の稲穂を此の処に堕し給いしにより(種)と云う」神亀三年字を多根と云う、そもそも多倍神社とは多は田にして倍は辺の心山辺川辺と云うが如し、二柱の大神御田を作らししにより多倍神社と奉称・式内社にして数々の古墳あり、堀田新田・大年新田・三斗前四斗度五斗度の田所あり、何れも肥料を入れず、且婦女子及び喪服の者を耕に入れずこの田にて作れる初穂を御選に炊して神殿に捧げ奉りしと、又天倉の地名あり。大神の作らしし五穀を貯え給いし地なり。これ等の地名は現存するところなり。多倍神社六所大明神と称されるは、近在の吉田、掛合、松笠・多根、乙多田、加食田、の六所の大神として現に六所大明神の古額あり。明治三年地名を多根と改められ多根神社と改められる。

特殊神事

特別には無し、例大祭の折、御神幸を堀田神田の石碑の処まで(約五百米)御神幸を行う。

多根神社

たねじんじゃ

鎮座地
〒690-2706
島根県雲南市掛合町多根1485番地
御祭神
大己貴命
少彦名命
例祭日
11月6日
交通
  • 国道54号多根より分岐クラシック島根カントリークラブより5分の地
  • 松江道吉田掛合I・Cから約15分
Map
島根県雲南市掛合町多根1485番地