くにたまの会

由緒・沿革

約1300年昔(西暦717年)京都賀茂両宮の御神霊を奉斎し賀茂下上大明神と尊称。以来、平安時代には源満仲公・南北朝時代には護良親王・戦国時代には朝倉家から代々諸役免除を受け、羽柴秀吉・丹羽長秀の禁制札下付があり、江戸時代には領主の社参が代替わりの度ごとにあった。御祭礼の中で大きな神事は葵祭・祇園祭・初午稲荷祭、競べ馬や流鏑馬も盛大に行われていたが天正年間の一向一揆の兵火での社殿等の荒廃、明治初年の排仏棄釈神仏分離により中絶。特殊神事 賀茂神社睦月神事は現在も受け継がれ昭和53年国の重要無形民俗文化財に指定。平成20年に京都 賀茂御祖神社(下賀茂神社)の干支守護社を奉斎する。また、遠祖 賀茂氏(陰陽師・安部清明の師匠)より伝えらる秘伝書により慎重に調整した三百種以上の守札を授与。

特殊神事

約800年以前より伝承された賀茂神社睦月神事は、昭和初めまでは毎年実施されてきたが諸事情等により4年に一度開催される。天下泰平・田作・養蚕・五穀豊穣を祈る特殊神事。特色は2月2日に神様を神社下の大森町に奉斎。14日が本日。神事に使う道具類はこの2日~14日の間に作成、舞等の練習もこの間に毎日神様の前でお祭りをしてから奉納する。2歳~、4~5歳、小学低学年、高学年、中学生、青年団、壮年代、老人会など約150人位が総参加する男の祭り、しし舞、奴行列、はやし等々盛大に実施。

賀茂神社

かもじんじゃ

鎮座地
〒910-3644
福井県福井市加茂町7-1
URL
http://kamojinjya.jp
御祭神
賀茂玉依姫命
賀茂別雷命
大国主命(大己貴命)
伊賀古夜比売命
賀茂建角身命
例祭日
4月15日
交通
  • JR福井駅から車で約20分、高速道路鯖江ICより15km(約15分)
Map
福井県福井市加茂町7-1